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24.05.2021

政府連携のe-Residencyイベント開催

世界最先端のデジタル国家エストニアで起業!ヨーロッパで事業展開!日本にいながらEU加盟国での会社設立ができてしまうe-Residencyの仕組みとは?

「皆様もエストニアでスタートアップ企業を立ち上げてみませんか?」

エストニアと日本を繋げたい。
人生をデザインしていける人を増やしていきたい。
その想いからNext innovationは、2018年、弊社代表熊谷によって設立されました。
何歳からでも、新しいことを始めるのは遅くありません。
日本にいながらにして、ネット経由で法人を登記できてしまう、世界最先端のデジタル国家エストニア。
エストニアは、小国ながら、スタートアップが盛んで、一人当たりのユニコーン輩出率が世界一です。
そんな、エストニアで2014年に始まったサービス「e-Residency」を使えば、
世界中どこからでもネット経由で法人を登記できEU加盟国に向けたビジネス基盤を
簡単に設立ができるだけでなく
様々な政府の支援プログラムの恩恵をうけることができます。
熊谷も起業の際に利用した、「e-Residency」
今回のイベントで、キーポイントとなるのは「e-Residency」です。

エストニア大使館の後援を受けた今回のイベントでは、本国エストニアにてe-Residencyプログラムを統括するEnterprise Estoniaと、多様なスタートアップ支援プログラムを提供しているStartup Estoniaのキーパーソン達が、その具体的な仕組みや活用事例を紹介してくれます!プログラムの担当者に直接質問ができる、またとないチャンスです!

また、エストニアが提供する支援プログラムの紹介に加えて、エストニアに拠点を持つことのメリットや、そもそもなぜ海外展開を考えるべきなのかといったトピックに関して、実際にエストニアで法人を立ち上げた起業家や、日本のスタートアップエコシステムの国際化に取り組むキーマンらを交えて、QWSならではの実践的な問いかけをパネルディスカッション形式で行います。

コロナ禍は国をまたぐ移動を極めて困難にした一方で、その影響で爆発的に普及したリモートワーク前提の仕事スタイルにより、オンラインでの国際的な事業展開はかえってやりやすくなっています。そして、今後シュリンクしていくことが確実な日本市場だけに依存するのではなく、早い段階から国際展開を考えることは、スタートアップだけでなくフリーランスにとっても重要になってきています。そのような時代を乗り切るためのツールとしてのe-Residency、そして必要なマインドセットを学ぶためのセッション。

スピーカーが一方的に話すだけのカンファレンスではなく、参加者と一体になって考えるためのディスカッション形式のプログラムとなっています。すでに起業したりフリーランスとして活躍されている方だけでなく、将来のキャリアを考えている学生の皆様にもぜひご参加頂ければと思っております!

<イベント情報>
日時: 2021年5月27日(木)17:00〜19:00
場所:オンライン
お申込み:https://e-residency-estonia-japan.peatix.com/