Project

つい立ち止まってしまうようなカラフルにデザインされたクマのパッケージ。ロフト銀座店の1階にBear Cubsのオーガニックはちみつが歩く人の視線をくぎ付けにします。はちみつの代名詞ともいえる色とりどりのクマが瓶のふたに描かれており、両手をつないでいるように棚に並んでいます。今回そんな可愛らしいはちみつが8種類、日本への上陸を果たしました。日本人の口に馴染む百花はちみつから、抗酸化作用の強い非加熱はちみつ、日本では珍しいリンデンやタンポポのはちみつなど豊富なラインナップが特徴です。

世界で一番空気が美しいと言われるエストニアの自然保護区で生まれたはちみつ。ＥＵの厳しいオーガニック基準を満たす養蜂家、Nordic Food Products(ノルディックフードプロダクツ)社が、お客様の手に届く瞬間を大切に思い、一つひとつのはちみつを作っています。はちみつをつくっているAntero Nesterenko(アンテロ・ネステレンコ)氏の、「希少で高品質なはちみつを日本の皆さまへ伝えたい」という“想い”をうけて、この度日本への進出をすることができました。

リニューアルオープンに向けてのわくわくするSNSマーケティング。私たちはInstagramにて商品を紹介しました。エストニアの中世を思い起こさせるような街並みや、自然保護区の緑豊かな自然などの写真が掲載されたInstagram（@bearcubsjapan）をぜひ一度ご覧ください。InstagramにはNordic Food Products社の“熱い想い”を込めながら、抗酸化作用や腸内環境を整える効果など、それぞれのはちみつの効能を記載しています。また、新しい発見に繋がるようなBear Cubsの魅力的な使い方を紹介し、お客様がこのはちみつを選ぶ際に楽しみながら参考にしていただけるよう工夫を凝らしました。

はちみつの試食会でのお客様の感想。リニューアルオープン時からゴールデンウイークにかけ、多くのお客様がロフト銀座店に来店されました。5月上旬に行った試食会では、小さなお子様を連れた家族層から20代のカップルなど幅広い方にBear Cubsのはちみつを食べていただきました。その際、「花の種類が異なるだけで味がぜんぜん違う」、「初めての舌ざわり」との驚きや賛称の声をいただきました。8種類の豊富なラインナップに、やわらかく濃厚なのに重さを感じさせない、さらっとした口触りの非加熱はちみつや、日本ではあまり食べられないオーガニックのリンデンの新食感のはちみつ、ミントのようにスーっと鼻を抜ける香りのするタンポポのはちみつの風味は多くのお客様の心を惹きつけられます。また、パッケージのかわいさや高い効果からプレゼント用に購入する方も多く、Bear Cubsのはちみつがより多くの人に届くことが期待されます。今回のロフト銀座店で多くの方から好評をいただいたことから、北欧のブランドとのコラボなど、様々な次のつながりが生まれることができました。

このつながりを大切に、Next innovationにつなげていきます。